Mariana Express Lines(=MELL、日本総代理店:マリアナ・シッピング・ジャパン)は7月から、日本発・Honolulu向けサービスを改編し、サービス頻度を従来の月間1便からウイークリーに強化した。
新たなサービス形態では、日本から上海中継でLong Beachへ輸送し、Long BeachからHonoluluへは、米船社Matsonのウイークリー便を利用する。
東京/横浜/名古屋/大阪/神戸/門司/博多のほか、清水/四日市/新潟/苫小牧/仙台積みなどでも、Honolulu向けのFCL貨物を引き受ける。
同社では従来、ミクロネシア航路と西太平洋航路を連携させて、Honolulu向けサービスを実施していたが、これを北米西岸経由とすることで、所要日数はかわらないが(日本各港から約30日間)、フリクエンシーをウイークリーに増強する。
MELLは3月にシンガポール船社PILと資本提携しており、新Honoluluサービスの上海→Long BeachについてはPILの太平洋スロットを利用する。
また、MELLではミクロネシアや南太平洋海域で、YapやChuuk/Ebeye/Kosrae/Majuro/Pohnpei向けについても、仕向け地の到着ベースで、従来の月間1便を月間2便に増便するなど、サービス強化を進めている。Kororについては従来のウイークリー配船を継続している。