川崎汽船(KL)はこのほど、「船舶の安全運航と環境保全」への取り組みの強化策として、同社の海事技術者育成システムK-Line Maritime Academyの中核である、川崎汽船研修所(東京町田市)に最新型の操船シミュレータを導入(写真)したと発表した。
同操船シミュレータは、KLが今年度から投入する1万4000TEU型コンテナ船の操船訓練に対応しているため、船長・航海士の教育をより効果的に行えるようなっている。
またKLでは、同機器の導入に合わせて、Bridge Resource Management研修のコース認証を日本海事協会から取得、第三者機関からの客観的な評価により船員への高品質な訓練であることが証明されたとしている。同社は今後もグローバルスタンダードに沿った訓練を行うことで安全運航の徹底を図っていく。