日本通運は7月17日、ハラール食品を対象としたマレーシア発・日本向けの海上混載輸送サービスを日系物流企業として初めて開始したと発表した。
新サービスは、マレーシア国内の集荷、日本までの海上輸送をハラール専用車両および、専用コンテナで行い、マレーシアでの積み込みはNorthport(Malaysia)Bhd(ポートケラン北港埠頭公社)が所有するPort Kelang港内のハラール認証倉庫施設で実施する。
今後、イスラム圏からの観光客の増加が見込まれており、あわせて日本国内でのハラール食品の需要増も予想される。これに伴いハラール食品の多頻度少量の輸送需要が高まると考えられるため、日通では同サービスを開始したもの。写真は洗浄中の海上コンテナと洗浄証明のステッカー。
日通グループでは、マレーシア国内でのハラール輸送認証取得に続いて、倉庫の認証取得の準備を進めている。また、日本国内でもハラール認証取得について整備を進めており、国内外でのハラール製品のロジスティクス・サービスを強化していく。
