日本海事センター・企画研究部が発表したContainer Trades Statistics Ltd. (CTS)統計による「アジア〜欧州間の2015年5月コンテナ荷動き」は、往航が前年同月比3.4%減の133.0万TEUとなった。前年比マイナスとなったものの、単月130万TEU超は好荷況といえる水準。1〜5月累計でも、3.3%減の604.2万TEUとマイナスとなったが、例年(2011年:575.7万TEU、12年:569.3万TEU、13年:578.4万TEU)と比べても高水準の荷動きとなっている。
アジアの積み地では、中国(前年比2.2%減、95万2600TEU)、韓国(同25.6%減、7万6098TEU)、ベトナム(2.6%減、4万8264TEU)、タイ(7.4%減、4万6110TEU)など上位が軒並みマイナスとなるなか、日本積みは6.2%増(4万8972TEU)と健闘した。
復航は3.0%増の62.2万TEUと3ヵ月ぶりの前年比プラス。日本揚げは12.1%減の5万5766TEU。
2015年5月 往航 132万9594 TEU(前年比 3.4%減)
復航 62万1787 TEU (前年比 3.0%増)
1〜5月累計 往航 604万1951 TEU (前年比 3.3%減)
復航 286万8478 TEU (前年比 1.8%減)