Mediterranean Shipping Co.(MSC)は8月2日にドイツHamburg港に有力顧客や船主ファミリーら約400名を集め、アジア〜欧州航路のSwan Serviceに投入されたばかりの1万9224 TEU積み新造船シリーズ第3船となるMSC Zoeの命名式を開催した。同船は、Pierfrancesco Vago・MSC Cruise会長の4歳になる令嬢ゾエちゃん(右上写真、写真中央も)にちなんで命名された。
大宇造船海洋(DSME)で建造されているこの“世界最大シリーズ”は、ことし1月末に就航した第1船MSC Oscar、同3月末に就航した第2船MSC Oliverに続いて第3船までが就航したが、次世代船隊を象徴すべく、いずれも創業者Gianluigi Aponte会長の孫たちの名が冠されている。
MSCはこの2万TEU級新造シリーズを、ことし年末までに計20隻受け取ることになっている。