A.P. Moller-Maersk A/Sは8月13日、グループの2015年第2四半期(4〜6月期)業績を発表、売上高は前年同期比12%減の105億2600万ドル、当期利益は前年同期比53%減の10億8600万ドルと減収増益だった。
うちMaersk Line業績は、売上高が前年同期比で9.2%減の62億6300万ドル、EBITDA(金利+減価償却費+税引前営業利益)は2.5%減の9億9800万ドル、当期利益も4000万ドル減の5億700万ドルと減収減益だったものの、当期利益は5期連続で5億ドルの大台をキープしている。
積み高は前年同期比3.7%増の248万4000FEUと大きく増えたが、FEU当たりの平均運賃収入が2261ドルと14.2%も下落した。燃料費価格の大幅ダウンなどで、FEUあたりのユニット・コストを13.1%ダウンの2261ドルに抑えたことで高い水準の利益を確保した。
2015年上半期(1〜6月)の売上高は、前年同期比で6.8%減の125億1700万ドルとなっている。