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日通がカンボジア発の輸入混載で大阪向けの取り扱いを開始
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日通がカンボジア発の輸入混載で大阪向けの取り扱いを開始

 日本通運は11月第2週から、カンボジア発・日本向けのLCL貨物を輸送する複合一貫輸送サービス「NEXSAO - CAMBODIA SAT」で、大阪向けの取り扱いを開始した。
 同サービスは、インタクト・ボックスによるウイークリー便で、毎週水曜にCFSカットを設定、翌々週の月曜に大阪に到着し、大阪着の翌々日の水曜から引き取りが可能となる。
 日通では、Phnom Penh→Hochiminh間をダブル・ライセンス(カンボジア/ベトナム両国を同一車両で通行できる許可)を取得した自社トラックによりクロスボーダー陸送して、Hochiminhから海上輸送を行っている。これにより、従来のSingapore経由と比べて、積み替え時のダメージリスクが低減するほか、オール海上混載便と比較してリードタイムが2日短縮しており、運賃は航空混載便の約15分の1に設定されている。
 日通は、2014年4月からカンボジア発・日本主要港向けにFCLの複合輸送サービスを開始、翌15年7月には、東京向けにLCLサービスをスタートした。今回の大阪向けは、アパレル関連などを中心とした多数の顧客ニーズに対応してサービスを拡充したもの。今後は欧米など、日本以外の仕向地へのサービス拡大も検討している。

Last Update : 2015/11/09