下関発着の釜山/青島/蘇州太倉とのRoRoフェリー各航路における貨物代理店として日/韓/中間のフォワーディング・サービスを展開する関光汽船(本社:下関市、山本一清社長)は、11月から韓国のソウル首都圏の南西部に位置する平澤(Pyeongtaek)および安城(Anseong)の工業団地に進出する日系企業向けに、容積1㎥以下/重量1000kg以下で貨物価格(Invoice Value)が150万円以下である小口貨物を対象とした高速一貫輸送サービス“SPAD(Shimonoseki Pyeongtaek Anseong Doordelivery)”の提供を開始する。
下関〜釜山間の関釜フェリーを活用し、釜山からは専用のトラック便で平澤・安城の日系企業までドア・デリバリーするもの。下関出港の20時から24時間の翌日20時までの納品を保証する高速便で、下関CFSから現地納品までの貨物保険込みの一貫輸送料として7万3000円の一律料金が設定されている。指定フォワーダーは関光汽船の韓国側法人である関光ロジスティクス韓国(Kanko Logistics Korea)で、当面は現地進出日系企業団体である“平澤・安城会”(約50社加盟)のメンバー企業に限定してサービスを提供するが、利用状況などにより対象を拡大していくことも検討するとしている。