Maerskグループのアジア専業船社MCC Transportは11月24日、日本〜華南/タイ航路“IA2”を12月末から3隻/21日ラウンド運航(別表上段参照)に改編すると発表した。
日本〜タイ間のトランジット・タイムを短縮するほか、新たにHochiminhへの寄港を追加して日本〜ベトナム間の直航サービスを新設する。
Hochiminhの寄港ターミナルは、市街のCat Laiから19kmをほど南のソアイラップ川の中流域に位置するTan Can Hiep Phuocで、MCCはCat Laiと結んだ専用バージによるサービスを提供するほか、Hochiminh周辺の主要インランドデポ(ICD)への一貫輸送も実施していく。
新IA2スケジュールの第1船は、北航(輸入)がLaem Chabang1月4日(月)起こしのAnnette-S. 1601次航。南航(輸出)が東京1月6日(水)起こしのUte Oltmann 1602次航。。
このIA2改編に伴いMCCは、従来IA2に組み込んでいた博多寄港を、1月から別ループの極東ロシア/韓国/華東/ベトナム/ミャンマー間ループの“IA5”に移し(別表下段参照)、極東ロシア/韓国からの輸入と、華東/ベトナム南部/ミャンマーへの輸出という、新たなダイレクト・ネットワークを博多基点で提供開始する。
IA5の博多寄港第1船は1月9日(土)のMCC Xiamen 1603次航。