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日通が那覇発・香港向け海上リーファー混載サービスを開始
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日通が那覇発・香港向け海上リーファー混載サービスを開始

 日通はこのほど、同社グループの琉球物流株式会が12月から、那覇発・香港向けに隔週の海上リーファー混載サービスを開始する、と発表した。
 新サービスは、日通グループの発着一貫オペレーションのもと、マイナス20℃での冷凍混載輸送を行う。
 また、日通ではこれに合わせて、東京/博多から那覇向けにそれぞれ週3便運航の内航船を利用した、東京/博多発・那覇向けリーファー混載サービスを開始する。
 従来、沖縄から香港まで小ロットの冷凍貨物を輸送する際には、FCL利用/航空便の利用/本州まで一旦輸送して他の冷凍貨物と積み合わせた混載サービスの利用、といった3つの方法であったが、日通では、沖縄から直接コンテナに積み合わせて香港まで海上輸送することで、沖縄発の冷凍混載サービスの向上を図るとしている。
 同サービスは、琉球物流が那覇市に建設中の3温度帯倉庫をCFSとして活用するもので、12月から暫定開始し、来16年1月から本格稼働する。航空便と比較してコストを約40%削減(実重量1tの場合)可能であり、隔週水曜にCFSカットを設定、那覇出港金曜のスケジュールで、那覇倉庫から香港での引き取りまでのリードタイムは8日間。
 また日通では貨物ダメージリスクについては、損害保険ジャパン日本興亜と共同で開発した食品専用貨物保険により、輸送中や通関時のダメージによる損害をカバーできるとしている。

Last Update : 2015/11/26