官民一体で北九州港のポートセールス活動を行っている「北九州港航路集貨対策委員会」は11月下旬、2015年度の海外ポートセールス事業として、北九州市の姉妹都市であるベトナムHaiphong市へミッション団を派遣した。
まず市政府を表敬訪問し、団長を務めた北九州市港湾空港局の権藤宗高 営業・空港担当理事(左写真左側)らが港湾分野への交流に向け意見交換した。
その後は、Haiphong周辺の野村ハイフォン工業団地やディンブー工業団地を訪問したほか、2016年から滑走路が拡張予定のCatbi国際空港や2017年に開港予定のLach Huyen港やHaiphong港(右写真)などを洋上から視察、さらには、ブリヂストンや矢崎総業、タカギといった日系企業の現地工場のほか日本通運のハイフォンロジスティクスセンターを訪れ、それぞれで意見交換した。
Haiphong市は港湾・空港・道路などのインフラ整備が進み、北九州市を本拠とする企業や北九州港を利用する自動車部品メーカーなどが多数進出している。民間7社からの参加を含む14名のミッション団は、さらなる交流促進を目的に活発な現地ヒアリングや意見交換を行った。