日本通運は12月7日から、上海発・東京向け高速海上混載輸送サービス(ホットデリバリー・サービス=HDS)に土曜日朝受託、木曜日午後受け取りのサービスを追加して、週2便に増便した。
増便したHDSサービスでは、上海CFSカットを土曜日のAM9時に設定、木曜日の午後に東京CFSで引き取ることができる。
日通はことし6月から、水曜日受託、翌週の月曜日引き渡しの上海→東京HDSサービスをスタートしているが、今回の追加サービス開始により、週末までに上海近郊で生産した製品を翌週後半には東京近郊へ配達することが可能となる。
同サービスは、従来の混載便と比較して輸送日数が最大3日短縮されており、日通グループによる一貫輸送のためダメージリスクが低減される。また、1㎥の貨物を輸送した場合、航空便の8分の1程度の運賃コストに抑えられるとしている(発地・着地の諸料金を除く同社比試算)。