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日通が中国内陸&華南主要都市から香港空港経由のトラック&エアSv.
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日通が中国内陸&華南主要都市から香港空港経由のトラック&エアSv.

 香港日本通運は12月20日、中国内陸および南部の主要都市からの米州・欧州向け貨物を対象に、香港空港までトラックで輸送し香港発の航空便を利用するTruck & Airサービス“NEX E-ASIA香港GW(ゲートウェイ)”を開始した。
 引き受け都市は四川省の成都/重慶のほか、貴陽(貴州省)、厦門(福建省)、広州(広東省)の5都市で、香港空港まで日通グループの手配によるトラック輸送を行い、航空機に搭載して米州・欧州向けに一貫輸送する。貨物専用機が数多く就航する香港からの航空輸送網に接続することで、大口貨物でも安定したスペースを確保できるメリットがある。また、対象5都市の最寄り空港から空輸する場合と比べて、輸送のリードタイムは1〜2日多くかかるものの輸送コストは約10%削減できるとしている。
 香港空港では香港日通のスタッフが自社上屋で積付け作業を実施するほか、着地国での貨物取扱いや配送もグループ会社が連携して行う発着一貫輸送サービスとして提供する。
 日通は2016年春に、自社の上海〜Singaporeを結んだSS7000陸路ルート上に位置するベトナム北部のHanoiから香港までの経路を利用して、Hanoi発のTruck & Airサービスも開始する計画。

Last Update : 2015/12/21