ベルギーZeebrugge港に2016年1月から、主にカリブ海からの輸入フルーツをメーン貨物として扱う目的で、CMAの運航する北欧州〜カリブ海航路“North Europe French West Indies(NEFWI)”が就航する。Zeebrugge港が12月21日に発表した。
NEFWI航路は、フランス大西洋岸諸港(Dunkirk/Rouen/Le Havre/Montoir)とフランス海外県のグアドループ(Pointe A Pitre)およびマルティニク(Fort De France)をダイレクトで結んだウイークリー・サービス。
1月19日に到着予定のサービス第1船CMA CGM Fort Saint Louis(写真)をはじめ4隻の同航路投入船は、いずれも550基のリーファープラグを装備した2260 TEU型フルコン船が投入されている。
Zeebrugge寄港はフランス諸港寄港後の北欧州側のラストポートとして組み入れられ、Zeebruggeを拠点とするバージ会社のPortConnectの接続により、ベルギーに新設されたAntwerpの青果物センターへの接続輸送が提供される。
また欧州各地からグアドループやマルティニク向けの輸出サービスも、Zeebrugge基点で提供可能となる。フランス海外県の南に接する、Roseau(ドミニカ国)/Castries(セントルシア)/Viex Fort(同)/Bridgetown(バルバドス)/Kingstown(セントビンセント・グレナディン)/St. George's(同)といったウィンドワード諸島やリーワード諸島の主要港にも、Fort De France接続でサービスが提供可能になるとしている。