日本海事センター・企画研究部が発表したContainer Trades Statistics Ltd. (CTS)の統計による「アジア〜欧州間の2015年10月コンテナ荷動き」は、往航が前年同月比2.0%減の116.8万TEUと8ヵ月連続でマイナスとなった。1〜10月累計は4.5%減の1231.7万TEU。
アジア積み地では、中国積みが2.6%減の82万9458TEUと8ヵ月連続のマイナス。日本も12.5%減の4万2902TEUと低迷が続き、ベトナム(1.9%減、4万3658TEU)に抜かれ積み地ランクで4位となった。韓国積みは15.3%増の7万8746TEUと2桁プラスで推移している。
一方、復航は3.9%減の55.6万TEUで3ヵ月連続のマイナス。ドイツ(4.7%減)、オランダ(5.2%減)、英国(16.4%減)、ベルギー(12.3%減)などの発地の上位国が軒並みマイナスとなっている。
2015年10月 西航 116万 8411 TEU (前年比 2.0%減)
東航 55万 6113 TEU (前年比 3.9%減)
1〜10月累計 西航 1231万 7269 TEU (前年比 4.5%減)
東航 577万 6586 TEU (前年比 0.2%増)