Evergreen傘下企業が運営するパナマ運河大西洋側のColon Container Terminal(CCT)にこのほど、超1万TEU型船が寄港可能な第4バースが完成した。
ことし第2四半期に完工予定のパナマ運河の拡張に伴い、大型船用バースとして建設されたもの。水深16.5mで、コンテナ23列対応のポストパナマックス・ガントリークレーン3基を備え、1万4000TEU型船の入埠が可能な設計となっている。バース長は既存の第3との連続で640m。
16年第1四半期中には本格稼働を開始する予定で、CCTのコンテナ取り扱い能力は、現行の年間150万TEUから240万TEUに向上する。さらにCCTは2017年第1四半期までに、第3、第4バースを連続780mに拡張し、1万2000〜1万4000TEU型の大型船2隻が同時に荷役できるようにする計画。