日陸(NRS Corporation)は2016年1月1日付けで組織変更を行い、新たに営業本部と業務本部を一体化した事業本部制を導入する。
各事業部ごとに営業/業務/カスタマーサービス部門のほか各事業所(輸送事業所、物流センターなど)が配置されて、各事業部門が計画から実行に至るまで一貫、一体で運用されることをめざすとともに、事業計画と実行に関わる責任と権限の明確化、意思決定の迅速化を図りながら、事業部内人事の活性化により人材育成の強化も進める。
事業本部は、「コンテナ事業部」(コンテナ・IBC関連、インターフロー代理店)、「バルク物流事業部」(輸送業務一般、事業所管理、鉄道輸送など)、「パッケージソリューション事業部」(倉庫部門全般)、「フォワーディング事業部」(NVOCC、NRSライザ含む海陸空混載)、「海外事業部」(海外法人管理、海外戦略立案)の5部門で構成され、事業本部長には山之内 純・専務取締役が就任した。
5事業部のほかに、事業本部長直属の「事業企画管理部」と「通関・保税管理部」も設けられている。
これにより日陸の組織体制は、事業本部のほか、管理本部を改組した「コーポレート本部」(総務人事部、経理部、システム開発部、経営企画室、CSR推進室、技術室、施設管理室で構成)と、社長直属で新設された「品質管理統括部」(品質管理室、安全推進室、AEO総括管理室で構成)の3部門により構成される。
新設の品質管理統括部は、事業継承と発展の根幹となる品質の向上や法令順守と安全確保を、いっそう強力に推進する機能を果たしていく。