山九株式会社(中村公一社長)は1月5日、インドネシア現地法人である山九インドネシア国際株式会社(本社:Jakarta、帆苅達実社長)が西ジャワ州ブカシ県に建設していた「山九チカラン物流センター2期倉庫」(写真左側)が当初計画を前倒しして竣工し、このほど稼働を開始したと発表した。
2014年2月に稼働している「山九チカラン物流センター」の1期倉庫(1万1307m2=写真右側)が開所数ヵ月で満床となったため、2万8629m2の第2期倉庫(2階建て)が建設されていたもの。
チカラン物流センターは、多様なニーズに対応可能な空調完備の流通加工作業場を設け、将来的に定温貨物やハラール貨物にも対応できるように設計 されている。また山九が自社開発した倉庫管理/ワイヤレスハンディシステム「Web@Lincs/Plus!」を標準導入し、モニタリングディスプレイをセンター内に配置するなど、高精度な在庫管理/作業進捗管理を行う仕組みを整えている。
1期倉庫に2期分を加えた倉庫面積は約4万�屬�Jakarta東部地区で最大級の大型物流センターとなる。大型ニーズにも応えることができる施設品質・拡張性を兼ね備えた、東部工業団地における最高品質の物流センターとして、自動車部品を始め、電子部品から化学品やその他の一般消費財なども取り扱う。
山九チカラン物流センター
所在地:西ジャワ州ブカシ県デルタマスシティー内KITIC(キティック)工業団地