TOPページ
AITが華南発混載で深圳発を追加、香港発とを併用し名古屋揚げも開設
 次の記事:(2/3) Maerskが南米→欧州リーファー便、コロンビア産フルーツ輸送に対応
 前の記事:(2/2) Hamburg Suedがアジア→トルコ諸港サービス、Port Said経由で日本各港からも

AITが華南発混載で深圳発を追加、香港発とを併用し名古屋揚げも開設

 エーアイテイー(AIT)はこのほど、華南発・日本向け海上混載サービスのラインナップを強化すると発表した。従来の香港発に加え深圳(塩田・蛇口)発を追加、また日本側揚げ地にも東京と大阪に加え、名古屋を加え3大都市すべてに、安定したリードタイムを提供できる体制を整えた。
 各便のスケジュール・ラインナップは以下の通り(カッコ内は所要日数)。積み地CYカットは出港の3〜4日前で、揚げ地での納品は入港の2日後に設定されており、カットから納品までの実質リードタイムは8〜11日となる。

香港→東京便
 MOL船金→月(3)/TSL船土→水(4)
香港→大阪便
 OOCL船金→月(3)/TSL船日→水(3)
香港→名古屋便
 MOL船金→水(5)/TSL船土→金(6)
深圳→東京便
 WH船塩田木→月(4)/TSL船蛇口土→水(4)
深圳→大阪便
 IAL船蛇口水→月(5)/TSL船蛇口土→水(4)
深圳→名古屋便
 MOL船塩田日→水(3)

Last Update : 2016/02/03