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ECUが上海向け門司・博多CFSと釜山向け門司CFSを変更
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ECUが上海向け門司・博多CFSと釜山向け門司CFSを変更

 NVOCC/フォワーダーのECU-Line(日本総代理店:イーシーユーライン ジャパン)は2月中旬、博多・門司受け博多積みの上海向け混載サービスを改編する。新たに門司受け門司積みサービスを開設して、博多受け博多積みと別々の本船積みに改善する。
 これに伴い門司と博多のCFSがともに変更される。2月17日のCFSカット本船(2月10日より荷受け開始)分から、下記の新CFS受けとなる。
◇門司新CFS:
 日本通運(株)・門司海運支店 太刀浦D.H.A. No.2 SHED
 所在地:〒801-0805 北九州市門司区太刀浦海岸 21-2
 TEL:093-321-4606 FAX:093-321-3713
 NACCSコード:6CJ35
◇博多新CFS:
 日本通運(株)・福岡海運支店 箱崎物流センター
 所在地:〒812-0051 福岡市東区箱崎ふ頭 4- 6-9
 TEL:092-651-4035 FAX:092-651-5037
 NACCSコード:6TWB3

 また、ECU-Lineは2月中旬、博多・門司受け博多積みの釜山向け混載サービスを、上海向けと同様に現行の博多積みから、博多と門司でそれぞれ船積みする形に改編する。これに伴い門司のCFSを上海向けと同じく、上記の日通・太刀浦D.H.A. No.2 SHEDに変更する。ただし、博多CFSについては現行どおり。

Last Update : 2016/02/12