Sinokor M.M.(日本総代理店:シノコー成本)は2月第3週から、日本地方港発・釜山接続による仁川向け貨物の増加に対応して、釜山発・仁川向けで新たに週3便のサービスを開始する(下記参照)。
KJK1__釜山(火)→仁川(水)
KJK2__釜山(金)→仁川(土)
KJH __ 釜山(日)→仁川(日)
第1船:釜山2月16日(火) OSG Admiral 1604W次航
CK Lineの釜山〜仁川間および釜山〜東南アジア間(サービス名:VTS)と、自社の韓中航路(BSS)とのスペース交換によりサービスを開始するもの。
Sinokorの釜山〜仁川サービスは便数やスペースに制限があり、釜山で積み替え待ちがしばしば発生していた。今回、既存サービスを維持しつつ3便を増強することで、釜山での積み替え待ちの問題が解消される。