内外トランスライン(NTL)は2月中旬から、日本主要港発のイランBandar Abbas向け混載サービスを再開する。東京/横浜/清水/名古屋/大阪/神戸/門司/博多の各CFS引き受けのSingapore向け混載に積載し、リコンソリ後にBandar Abbasまで一貫輸送するもの。
各積み地ごとの取扱開始船は以下の通り。
東京......MOL Delight 0024S.......Cut 2月17日......ETA 2月19日
横浜......MOL Delight 0024S.......Cut 2月16日......ETA 2月18日
清水......Wan Hai 313 S143.......Cut 2月15日......ETA 2月17日
名古屋....Wan Hai 313 S143.......Cut 2月16日......ETA 2月18日
大阪......MOL Generosity 0009S....Cut 2月15日......神戸積み 2月18日
神戸......MOL Generosity 0009S....Cut 2月16日......ETA 2月18日
門司......Wan Hai 232 S247.......Cut 2月17日......ETA 2月19日
博多......Wan Hai 232 S247.......Cut 2月18日......ETA 2月20日
なおサービス再開にあたっては、 L.O.I.(Letter of Indemnity for Iran Trade)/コンサイニーのNational Code/National Company Identification Number/HS Code(8桁)の情報提供が引き受けの必須条件になるとしている。