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APMTがMumbaiターミナルで太陽光発電
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APMTがMumbaiターミナルで太陽光発電

 APM Terminals(APMT)は、インドMumbai港で運営するコンテナターミナル“Jawaharal Nehru Port”(JNP)を太陽光パネルの導入による発電で稼働させる計画を進行している。
 現在は計画の第1段階として、作業場および中央ゲートの屋根に太陽光パネルを設置(写真)したところ。この2ヵ所で年間を通して36万1000キロワットの電力を生成するという。
 第2段階ではクレーン操作室の屋根に太陽光パネルを導入(2016年6月完了見込み)して年間22万キロワットの発電が行われる予定。構想中の第3段階では、さらに設置箇所を広げて年間500万キロワットの発電量が加わるとしている。

Last Update : 2016/02/24