Maerskグループのフォワーディング/ロジスティクス部門会社DAMCO(日本法人・ダムコジャパン)は3月8日、世界屈指の多国籍アグリケミカル企業であるSyngenta AGから、“The Lead Logistics Partner(4PL)”に選定された、と発表した。昨年Syngentaが行った4PLソリューションに関する入札において、DAMCOが落札を勝ち取ったもの。
4PLとは、3PLをより高度化したものを意味する表現で“Fourth Party Logistics”の略称。定義はまだ曖昧で確立されているとは言い難いが、一般には「複数の3PL業者をネットワーク化し効率化する」ことを指し、“複数の3PL業者をとりまとめ、より効率的なサービスを総合的に提供する元締め的物流業者”を表わしている。Lead Logistics Partner=LLP(荷主に包括的な物流サービスを提供するサプライヤー)と同義的に使われることもある。
DAMCOとSyngentaとの4PL契約は、両者のこれまでの関係に基づいて締結されたもので、物流サービスの全ての局面での可視化を提供しながら、調達/実行/モニタリング/分析を4つの柱として物流効率化へのソリューション構築をめざす。