外航船舶代理店業協会(JAFSA)は3月16日、都内で第28回通常総会を開催し、2015年度の活動報告の後、役員改選が行われ、次期執行部による2016年度の活動計画案や予算案が承認された。
役員改選では会長兼理事長に飯垣隆三氏(ベンライン・エージェンシーズ・ジャパン社長)が再選された。副理事長は3名のうち2名が交代し、名港海運の飯田輝智・常務取締役と日新の上野謙二・(執)港運部長兼海運・港運事業室長が新たに選出された。
総会後に行われた交歓会で飯垣会長(写真)は「昨年は5社、ことしも1社が入会したので、JAFSAメンバーは計109社に増えました。海運界は厳しい状況にありますが、世界経済に対する人々の危機感は、原油価格や株価の持ち直しなどで、落ち着きを取り戻しつつあるように感じます。イランの制裁解除や日本への大型クルーズ客船の入港増など、明るい話題もあり、また、TPPが発効すれば域内の貿易はさらに活発になる。いまやメードインジャパンは世界のブランドになっており、日本からの荷動きは減らない。ビジネス機会を逃さず、新たなチャレンジをしていきましょう」とあいさつした。