神原汽船は4月から、自社の日中コンテナ航路で実施している台湾向け積み替えサービスを改善する。トランジット・タイム(T/T)を大幅に短縮するとともに、サービス対象港に高雄を追加する。
同社はタイ船社RCLと提携して、自社の日本海・北海道〜中国航路および瀬戸内・九州〜中国航路と、RCLのアジア域内航路を接続したアジア地域との輸出入サービスを実施している。
このうち、台湾についてはRCL船では上海と香港の2度積み替えで行っているが、4月からはHasco(上海海華輪船)の上海〜台湾航路を利用することで、上海での1度の積み替えにする。この改編により、T/Tは8〜11日短縮される。
さらに従来のサービス対象港である基隆、台中に、新たに高雄が追加される。下記は輸出のT/T。輸入についても、輸出と同様にT/Tが短縮される。
小樽 新潟 富山 金沢 舞鶴 境港
基隆向け 13日 16日 15日 8日 11日 9日
台中・高雄向け 14日 17日 16日 9日 12日 10日
福山・水島 伊予三島 広島 大分 志布志 細島
基隆向け 8日 7日 7日 6日 10日 10日
台中・高雄向け 9日 8日 8日 7日 11日 11日