気象情報サービスのウェザーニューズ(本社:千葉市、草開千仁社長)は3月23日、世界最大手の海運企業Maerskグループ傘下のMaersk LineおよびMaersk Tankersと、TFM(トータルフリートマネージメント)サービスの提供契約を締結した、と発表した。
今後、最大約800隻にのぼる2社の運航船舶を対象に、出港から航海中、目的地到着まで全ての運航過程において、気象・海象予測を活用した安全管理を支援するSSM(Safety Status Monitoring)サービス(注1)と、燃料消費量の低減をはじめとする運航コストの最適化を支援するOSR(Optimum Ship Routeing)サービス(注2)を提供する。
注1)SSM(Safety Status Monitoring)サービス
船舶の出港から航海中、目的地の到着まで、シームレスに気象・海象リスクをモニタリングし、船長および陸上オペレーターに対して一船ごとの安全管理を支援するサービス。
注2)OSR(Optimum Ship Routeing)サービス
安全性最重視に加えて、最短時間、最適燃料消費など、一航海ごとの目的に応じて、安全性・経済性のバランスをとった航路やスピードを推薦する最適航海計画立案支援サービス。