川崎汽船(KL)はこのほど、子会社のInternational Transportation Service, Inc.が米国ワシントン州Tacoma港で運営しているHUSKYターミナルについて、North West Seaport Alliance(旧タコマ港湾局)とターミナルの拡張で合意した、と発表した。
これによりHUSKYターミナルのヤード面積は、現行の37万6000m2から約42万m2に拡張される。拡張工事の完了は2018年7月の予定。
HUSKYターミナルはこの拡張により、岸壁の直線化や荷役ヤードの再整備、24列対応のガントリー・クレーンの新規設置などの設備改良を行い、最大で1万8000TEU型コンテナ船の2隻同時着岸が可能となる。また、内陸向け貨物の接続もスムーズになり、サービス品質がより向上されるとしている。