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Tandem Global Logisticsが上海年次総会、品質向上や常任理事権限の強化を確認
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Tandem Global Logisticsが上海年次総会、品質向上や常任理事権限の強化を確認

 東 海運(壁谷 泰雄社長)が中心幹事メンバーとして参加している国際複合輸送ネットワーク・グループ“Tandem Global Logistics”の年次総会が、加盟47社の代理店を集め(写真)、4月10〜12日に中国・上海で開催された。
 2007年3月の設立から丸9年を迎えて10度目の開催となった年次総会に先立って、主要14社で構成する理事会が開かれ、2015年の会計報告/活動報告/代理店メンバーの評価報告に続き、今後の改善や行動計画が報告・立案され、さらにメンバー間連携による営業力強化に向けたグループディスカッションが行われた。東 海運はミャンマーおよびカザフスタンへのTandem拠点設立に向けた準備を進めていることを報告した。
 新たな理事会決定事項としては、Tandemグループの一体的な活動におけるリーダーシップ発揮と、意思決定の迅速化を図る目的で、常任理事会を従来の6社構成から、米国(CH Powell)/ドイツ(Reick Logistics)/日本(東 海運)の3幹事会社にTandemオランダ法人のFrits Schouffoer執行役員を専任役員として加えた4社構成にスリム化し、より機動的なグループとしての活動を推進すべく迅速な意思決定を図っていくことを確認した。この常任理事メンバーとして東 海運から岸 和彦・海外企画部長が選任された。
 その後の活動検証やグループディスカッションで洗い出された重点課題や目標としては、メンバー相互や対外的な信頼性向上のため、引き合い/問い合せ事項への即応(営業当日中)や四半期ごとの実績レポート提出、支払い精算期日の厳守などを確認したほか、海上/航空両事業への投資促進が決議された。
 Tandem創設以来の理事会社である東 海運は、森泉 祐輔・取締役常務と岸 和彦・海外企画部長、尾郷 太・海外企画部次長のほか、Tandem加盟会社でもあるタイ/モンゴル/ロシアの各現法や上海駐在などからも参加メンバーを送った。また4月11〜12日の午後には加盟メンバー同士の個別商談も行われ、日本における事業会社であるタンデム・ジャパンも出席した。

Last Update : 2016/04/28