広島県東部港湾振興協会・中国地方整備局は、4月23日に広島県福山市内で開催された福山港開港50周年記念行事の一環として「東部港湾セミナー」を催した(写真)。
冒頭、林克己会長(福山商工会議所会頭)は、「福山港のコンテナ取扱量は約8万TEUを超え、日本最大の製鉄工場を支える港であるとともに、県東部の地域経済を支える国際物流拠点として重要な役割を果たしている」とあいさつした。
続いて記念講演が行われたのち、セミナー終了後には福山港の開港50周年記念式典と祝賀会が開催され、湯崎英彦・広島県知事をはじめ多くの来賓が出席し、盛況のうちに終了した。
