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G6の日本〜北米東岸航路PA2の改編、新規の東京輸出寄港が金曜に決定
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G6の日本〜北米東岸航路PA2の改編、新規の東京輸出寄港が金曜に決定

 G6アライアンス(APL/Hapag/HMM/MOL/NYK/OOCL)は4月下旬にアジア〜北米東岸航路の2016年夏期のサービス改編を発表したが(既報)、うち日本〜パナマ運河〜北米東岸航路“PA2”の新寄港曜日を決定した。
 PA2は今回の改編で上海と東京(2nd)に追加寄港するため、東京から米東岸諸港への所要日数が短縮となる。
改編の第1便は東京(2nd)寄港が617金のMOL Majesty 037E次航。ただし、投入船代替に伴い開始船から10週間は、東京(1st)と神戸寄港を休止する。

Last Update : 2016/05/20