Shipco Transport(日本法人:シプコトランスポートジャパン)は6月下旬から、関東発&関西発・Hamburg向けウイークリー混載をスタートする。
新サービスは、関東が横浜CFS/東京CFSでともに引き受け、東京から直航船を利用したダイレクト・サービスを提供する。
一方、関西は大阪CFS/神戸CFSで受け、神戸積みのSingaporeトランシップ(T/S)で対応するもの。Hamburgまでの所要日数は、東京ETDから33日、神戸ETDから34日と、T/Sでも直航と遜色のないトランジット・タイムで提供される。
Hamburgからは、オーストリア/チェコ/デンマーク/フィンランドなどの周辺国へもサービスが可能となる。
サービス第1便は関東発が、東京ETD6月24日(金)のMOL Beacon 007W24次航から、関西発が、神戸ETD6月23日(木)のMOL Gateway 0005S次航からそれぞれスタートする。各CFS搬入先は下記参照。
▪東京CFS:鈴与 平和島センター
TEL:03-5753-8860 FAX:5753-8861 NACCS:1FWK6
▪横浜CFS:ダイトーコーポレーション 本牧埠頭A5/A6
TEL:045-621-1245 FAX:624-1838 NACCS:2EJ51
▪神戸CFS:日東物流 ポートアイランド物流センター
TEL:078-302-0151 FAX:302-0159 NACCS:3FW35
▪大阪CFS:日東物流 大阪総合物流センター
TEL:06-6612-2600 FAX:6612-2605 NACCS:4IWM4