TOPページ
郵船ロジが“関西物流活性化モデル・セミナー”でCA化輸送技術を披露へ
 次の記事:(6/10) Seagoが黒海〜東地中海航路を7月開設、トルコ船社とのVSAで6000TEU型投入
 前の記事:(6/8) 川崎汽船が世界海事大学・笹川平和財団奨学生の研修を開催

郵船ロジが“関西物流活性化モデル・セミナー”でCA化輸送技術を披露へ

 郵船ロジスティクスは、7月6日に関西経済の活性化をめざす産学官組織“国際物流戦略チーム”が開催する「関西総合物流活性化モデル」PRセミナーに講師として参加する。
 国際物流戦略チームは陸・海・空にわたる国際物流のインフラ整備と活用に向けて取り組んでいる。今回のPRセミナーは、平成27年度に関西国際物流戦略チームの認定した5事業を紹介する説明会。
 郵船ロジは「青果物鮮度保持技術"Maxtend"を使用した、阪神港からの農産品輸出促進事業」が事業認定され、セミナーでリーファーコンテナのCA(Controlled Atmosphere)化技術を活用した農産品の鮮度保持輸送ソリューションを紹介する。

 日時:2016年7月6日(水) 14:00〜16:00
 会場:公益社団法人・関西経済連合会
    大阪市北区中之島6-2-27(中之島センタービル29階)

Last Update : 2016/06/08