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ECU Worldwideが7月から博多発Los Angeles向けダイレクト混載開始

 ECU Worldwide(日本総代理店:イーキューワールドワイド)は7月のCFSカット便から、博多→神戸間の内航フィーダー船を利用した、博多・門司受け神戸経由のLos Angeles(LAX)向けダイレクト混載を開始する。
 従来、博多・門司のCFSで受けて神戸まで陸送し、神戸でコンテナに仕立てていたが、これを博多で仕立てることで、CFSのカット日を後ろ倒しにしてトータル日数を2〜3日改善する。LAXからは米内陸ポイント向けも受け付ける。
 内地2港のCFSカット曜日と、博多と神戸の出港曜日、LAX到着曜日は次の通り。カッコ内の数字は最も早いCFSカット日を起点とした所要日数。

◇門司カット→博多カット→博多出港→神戸出港→LAX着
  水(0)  木(1)  土(3) 木(8) 水(21)

 各地のCFSは次のとおり。
 博多:相互運輸・ICロジスティックセンター 092-674-1405
 門司:インターナショナルエクスプレス   093-331-1341

Last Update : 2016/06/24