CMA CGMはと大手港湾オペレーターのPSA Singapore Terminals Pte. Ltd.はシンガポール港に合弁企業“CMA CGM-PSA Lion Terminal Pte. Ltd.”(CPLT)を設立すると発表した。
CPLTは2016年下期から、同港のPasir Panjangターミナルのフェーズ3、4の4つのバースのオペレーションや運営を行う。
CMAグループのRodolphe Saade副会長は「合弁設立を通じ、CMAグループにとってSingapore港をアジアのハブ拠点とする戦略を推進していく」とコメントしている。