Namsung Shipping(日本総代理店:南星海運ジャパン)は7月から、ひびき寄港を週2便化する。
従来、Namsungのひびきサービスは自社の九州〜釜山航路“BW1”による(日)寄港のみだった。
7月以降は、太平洋岸(仙台・小名浜・常陸那珂・清水)〜韓国(釜山・蔚山・光陽)〜華東(寧波・上海)〜北日本(函館・苫小牧・釧路・八戸・新潟・酒田)間をバタフライ運航する“RBS”でひびきへの(水)寄港を開始する(表参照)ことにより、同港サービスを(水・日)の週2便体制へと強化するもの。
なお、週2便化とともに、ひびき〜寧波・上海間の直航サービスが実現することとなる。RBSの改編初便はひびき7月6日(水)のStar Skipper 0133次航。