重量物船によるプラント/プロジェクト輸送をグローバルに展開しているドイツ船社BBC Charteringは6月24日、恒例の謝恩パーティーを東京・丸の内のビアカフェで開催した。BBC本社のSvend Andersen CEOをはじめ首脳陣も来日、冷えたベルギービールと食事で荷主や船社関係者をもてなした。
主催者あいさつで日本法人BBC Chartering JapanのPeter Rolandマネージング・ディレクターは、「日頃の皆さまのご支援に感謝します。プロジェクト輸送マーケットは、ファンタスティックとはとても言えない状況ですが、今夜はハッピーな時をお過ごしください」と述べた。次いでドイツ本社Andersen CEOが、「BBCにとって日本が重要市場であることは、ずっと変わらない。これからも日本でビジネスを成長させるために、長きにわたるお付き合いを」と呼びかけた。
写真は(向かって左から)BBC JapanのRoland氏、今井一彦ディレクター、Andersen CEOと同夫人。