日本海事センター・企画研究部は7月1日、「アジア(日本含む)〜米国間のコンテナ荷動き」の2016年4月復航の速報値を発表、前年比3.9%減の56.5万TEUと4ヵ月ぶりの前年割れとなった。1〜4月累計では3.3%増の216.8万TEU。
揚げ地上位国ではベトナム(18.2%増)が2桁増となったものの、中国(6.5%減)、韓国(7.3%減)、日本(9.1%減)、台湾(1.3%減)がマイナスとなっている。
2016年4月 復航 56万5372 TEU(前年比 3.9%減)
1〜4月累計 復航 216万8015 TEU(前年比 3.3%増)