Maerskグループのターミナル運営会社APM Terminals(APMT)はこのほど、ベナンのCotonou港に144トン揚力の自走式クレーン(写真)2基を増設したと発表した。
これにより同港のクレーンは計5基となったが、旧式のクレーンは使用を廃止するとしている。APM Terminals Cotonouでは昨2015年に年間28万8000TEUを取り扱っている。
APMTは西アフリカにおいて、9ヵ国/11施設を運営しており現在、新たに2ヵ所を開発中。

Maerskグループのターミナル運営会社APM Terminals(APMT)はこのほど、ベナンのCotonou港に144トン揚力の自走式クレーン(写真)2基を増設したと発表した。
これにより同港のクレーンは計5基となったが、旧式のクレーンは使用を廃止するとしている。APM Terminals Cotonouでは昨2015年に年間28万8000TEUを取り扱っている。
APMTは西アフリカにおいて、9ヵ国/11施設を運営しており現在、新たに2ヵ所を開発中。