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APMTが西アフリカCotonou港に144トン揚力のクレーン2基を増設
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APMTが西アフリカCotonou港に144トン揚力のクレーン2基を増設

 Maerskグループのターミナル運営会社APM Terminals(APMT)はこのほど、ベナンのCotonou港に144トン揚力の自走式クレーン(写真)2基を増設したと発表した。
 これにより同港のクレーンは計5基となったが、旧式のクレーンは使用を廃止するとしている。APM Terminals Cotonouでは昨2015年に年間28万8000TEUを取り扱っている。
 APMTは西アフリカにおいて、9ヵ国/11施設を運営しており現在、新たに2ヵ所を開発中。

Last Update : 2016/07/19