Maersk Lineは7月18日、中国深センの世界的な通信ソリューション・プロバイダで世界3位の携帯電話製造メーカーであるHuawei Technologies(華為技術)と、コンテナ輸送時のCO2排出量を向こう5年間で18%削減する協定を6月30日付けで締結した(写真)、と発表した。
Maerskは安定したスケジュールなど高品質な輸送サービスを提供すると同時に、荷主の持続可能な成長をサポートする取り組みを進めており、戦略的な顧客とのCO2削減協定を結んでいる。アジア荷主との協定締結はこれが初めてとなる。