Namsung Shipping(日本総代理店:南星海運ジャパン)はこのほど、従来の太平洋岸(仙台・小名浜・常陸那珂・清水)〜韓国(釜山・蔚山・光陽)〜華東(寧波・上海)〜北日本(函館・苫小牧・釧路・八戸・新潟・酒田)間バタフライ航路“RBS”にひびき寄港を追加、この改編初便となるStar Pioneer 0130次航が7月13日にひびきへ初入港した。
これを記念して同日に行われた歓迎訪船では、北九州港振興協会事務局長の久保 健也氏(写真右)からStar Pioneerのキム・ウジン船長(同左)に記念盾が送られた。
RBSは、ひびきにとって3航路目の中国ダイレクト航路となるもので、同航路の就航によりひびきの国際定期コンテナ航路はトータル、月間8航路/44便に拡大した。
なおNamsungのひびきサービスは現在、RBSによる(水)寄港と、九州〜釜山航路“BW1”による(日)寄港の週2便体制となっている。