日本海事センター・企画研究部が7月19日に発表したContainer Trades Statistics Ltd. (CTS)の統計による「アジア〜欧州間の2016年5月コンテナ荷動き」は、往航が前年比2.1%減の129.9万TEUで、3ヵ月ぶりのマイナスとなった。1〜5月累計では1.7%増の616.9万TEUとプラスを維持している。
上位国では、ベトナムが4.1%増となったものの、中国(1.6%減)、韓国(3.3%減)、タイ(8.3%減)、日本(9.1%減)が軒並みマイナスとなった。
仕向地ではイギリス(0.7%増)、イタリア(6.4%増)がプラスを維持したものの、ドイツ(4.7%減)、オランダ(1.9%減)、フランス(6.3%減)などがマイナス水準にとどまっている。
復航は12.9%減の54.4万TEU、1〜5月累計でも5.1%減の273.9万TEUと、前年割れが続いている。
2016年5月 西航 125万 9440 TEU (前年比 2.1%減)
東航 54万 4040 TEU (前年比 12.9%減)
1〜5月累計 西航 616万 8954 TEU (前年比 1.7%増)
東航 273万 9449 TEU (前年比 5.1%減)