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日通が中国〜欧州間で鉄道混載開始、中国発は週2便、欧州発は週1便運行
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日通が中国〜欧州間で鉄道混載開始、中国発は週2便、欧州発は週1便運行

 日本通運は7月27日から、現地法人・日通国際物流(中国)有限公司と欧州日本通運有限会社が提供している中国欧州間クロスボーダー鉄道輸送サービスに混載輸送商品を追加した。
 同サービスは、中国の武漢を起点として、独Duisburgへ週2便の鉄道混載輸送を行うもので、中国・欧州の各都市までは日通グループのトラック輸送網を利用して配送を行う。また、欧州発はDuisburg→重慶のスケジュールで週1便運行する。
 新商品は少量の貨物を早く・安く輸送することを目的に、日通が航空輸送と海上輸送の中間商品「第3の輸送モード」として開発したもので、中国、欧州側の各現法がRail Waybillを発行し、発地から着地まで一貫輸送を行う。中国発はDuisburg・CFSから欧州各国へ、一方欧州発は重慶経由で中国国内向けに配送を行っている。
 輸送コストは航空輸送(混載)の約30〜70%削減でき、リードタイムは海上輸送と比較して約20〜30日短縮されるとしている。
 また新サービスは、運賃料金をドア・ツー・ドアのパッケージ料金でわかりやすく設定しているほか、専用の輸送経歴追跡サービスにより、最新の運送状況を確認できるという。同サービスのスケジュールは以下の通り(カッコ内数字はカット日起算の所要日数)。
◇日通の中国発・欧州向け鉄道混載
1)武漢CFS CUT(火=0)→武漢ETD(金=3)→DuisburgETA(木=16)→DuisburgCFS(金=17)
2)武漢CFS CUT(金=0)→武漢ETD(水=5)→DuisburgETA(水=19)→DuisburgCFS(木=20)
◇日通の欧州発・中国向け鉄道混載
  DuisburgCFS CUT(水=0)→DuisburgETD(土=3)→重慶ETA(月=19)→重慶CFS(火=20)

Last Update : 2016/07/27