伊藤忠ロジスティクスは7月27日、メキシコ現地 法人のILCM Logistics Mexico S.A. de C.V. (本社Irapuato)が、現地通関代理店のBufete Mexicano de Aduanas, S.C. (本社Matamoros)と戦略的業務提携することに合意し、契約を締結したと発表した。
近年、製造業のメキシコ進出が相次いでおり、特に大手自動車メーカーが生産を開始・拡大したことで同国の自動車生産拠点としての重要性が高まっている。それに伴い自動車部品メーカーの工場進出も相次いでおり、大型投資が続いている。
工場設備や原料、製造部品などは主に日本、中国を中心としたアジア諸国およびアフリカ諸国から輸入されているが、 メキシコにおける輸入通関は煩雑なため輸入許可には多くの時間と手続きを要する。
伊藤忠ロジは、今回のILCMとBufeteの戦略的業務提携により、通関リードタイムの短縮を含めた輸入周辺業務のサービス品質の向上を進め、自動車産業を中心に顧客の拡大を図っていく方針。
写真は東京で行われた調印式で、左からBufeteのHernandez社長、伊藤忠ロジの佐々社長。