井本商運/OOCLによる釜石〜京浜港間国際フィーダー航路が今7月に開設5周年を迎え、8月1日に釜石港で記念セレモニーが開催された。
井本商運は、2006年12月から釜石港への寄港を開始、2011年3月の東日本大震災による港湾機能停止を受けて寄港を一時休止したものの、港湾復旧後の同11年7月にOOCLと連携して、釜石港と国際コンテナ戦略港湾である京浜港を結ぶ週1便の国際フィーダー航路を開設、釜石への寄港を最も早く再開した経緯がある。
また2015年3月には、釜石の復興事業として5ヵ月間にわたり釜石〜八戸間の建設発生土のコンテナ輸送を行い、震災からの復興に貢献したとしている。
今回の記念セレモニーは、井本商運の749GT型内航コンテナ船「いくた」が着岸する釜石港須賀地区公共ふ頭で行われ、井本商運の井本隆之社長およびOOCL日本支社の藤江成広代表をはじめ、行政関係者や荷主・物流各社から計約70名の参加者を集めた(写真)。