鴻池運輸は8月10日、インドの内陸コンテナデポ(ICD)運営会社Associated Container Terminals Ltd.(=ACTL、本社:New Delhi)との合弁により、鉄道コンテナ輸送会社“Joshi Konoike Transport & Infrastructure Pvt. Ltd.”(=JKTIPL、本社:New Delhi)を2016年10月に設立することで合意、契約書に調印した。
インド最大のコンテナ物流市場であるDelhi首都圏近郊と、西インドの主要3港(Nhava Sheva/Pipavav/Mundra)間の輸送需要の拡大を見込んで、鉄道コンテナ輸送事業に参入する。
インドでは日印の国家プロジェクトとして、Delhi〜Mumbai間に国際コンテナ輸送を主体とした貨物専用鉄道の建設が計画されており、将来的にトラック輸送から鉄道輸送へのモーダルシフトが見込まれている。
合弁相手のACTLは、1997年から北インドで初の民間ICD(インランド・コンテナ・デポ)を運営しており、新設のJKTIPLは、ACTLのICD施設や運営ノウハウを活用し、Delhi近郊のICDと西インド主要3港間を中心にインド国内一貫輸送を行う。
写真はACTL社のDelhi近郊ICD。
Joshi Konoike Transport & Infrastructure Pvt. Ltd.
本 社:M-26, Main Market, Greater Kailash-2, New Delhi-110048, India
資本金:2億3000万ルピー(約3億5800万円)
出資比:鴻池運輸グループ:51%、ACTL:49%
代表者:Hitendra Joshiマネージング・ディレクター