日本海事センター・企画研究部が8月23日に発表したContainer Trades Statistics(CTS)の統計による「アジア〜欧州間の2016年6月コンテナ荷動き」は、往航が前年比0.8%増の128.8万TEUで2ヵ月ぶりにプラスとなった。1〜6月累計でも1.6%増の745.9万TEUと前年を上回っている。
6月の積み地別は、中国(1.8%増)、韓国(8.4%増)がプラスとなったものの、ベトナム(6.1%減)、タイ(4.1%減)、日本(10.3%減)が前年割れとなった。
仕向地別では地中海地域のフランス(4.7%増)、イタリア(10.3%増)、スペイン(3.5%増)などが堅調な荷動きとなっている。
復航は2.4%減の61.3万TEU、1〜6月累計も1.3%減の346.9万TEUにとどまっている。
2016年6月 往航 128万 7598 TEU (前年比 0.8%増)
復航 61万 2739 TEU (前年比 2.4%減)
1〜6月累計 往航 745万 8645 TEU (前年比 1.6%増)
復航 346万 9432 TEU (前年比 1.3%減)