第一中央汽船株式会社および100%子会社のStar Bulk Carrier Co., S.A.は8月31日、東京地方裁判所から民事再生手続の終結の決定を受けた。
2015年9月29日の民事再生手続開始の申し立て、同年10月5日の手続開始決定から、約11ヵ月という短期間での民事再生手続が終結したことになる。
認可された再生計画に基づき、本年6月21日には海事クラスター等17社により計24億9000万円の募集株式の払い込み(増資)が実行されている。これに先立って、両社は発行済株式全部の無償取得および当該株式の消却を行い、そのうえで確定再生債権に対する弁済を進め、7月28日に弁済が完了していた。
終結決定を受け、両社は裁判所および監督委員の監督下から離れ、事業を実施できることになった。