Siam CementグループのSCG Cement-Building Materials Co., Ltd.(以下:SCG)と、ヤマトホールディングス傘下の東南アジア地域統括会社Yamato Asia Pte. Ltd.(同:ヤマトアジア)は8月25日、タイ国内で宅急便サービスを提供する合弁会社の設立に基本合意した。
パートナーとなるSCGは、タイ・セメント業界でNo.1の売上を誇る複合企業グループで、セメント建築資材、化学、梱包材、流通・物流などの分野で事業を展開している。
合弁会社名はSCG Yamato Express Co., Ltd. で、2016年10月に設立予定。 資本金は6億3300万バーツ(18億9300万円) で、出資比率はSCGが65%、ヤマトアジアが35%。事業開始は2017年1月予定。
ヤマトグループは2010年にシンガポール、2011年にはマレーシアで宅急便事業を開始しており、タイ国内ではタイヤマト運輸(株)を主体に、ロジスティクスやフォワーディング、海外引っ越しなどの事業を実施している。
合弁会社では、SCGのタイ国内のB2B配送ネットワークと、ヤマトグループの宅急便ノウハウを融合させて事業展開する。