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Maersk/MSCが“HJSショック”の混乱収拾へ北米西岸臨時ループを開設
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Maersk/MSCが“HJSショック”の混乱収拾へ北米西岸臨時ループを開設

 Maersk Line/Mediterranean Shipping Co.(MSC)は9月7日、韓進海運(HJS)倒産に伴うアジア〜北米航路のスペース不足の混乱に対処するため、アジア〜北米西岸間の臨時ループ“TP1/Maple”(ループ名はMaersk呼称/MSC呼称の順)を9月中旬からスタートすると発表した。4000〜5000TEU型船6隻を投入したウイークリー配船で、サービス初便は塩田 9月15日起こし。
 なお寄港地/ローテーションは下記の通り、初便から2航海は、LA/LBのPSWをカバーし、3航海目からはPNWのPrince Rupertをカバーするとしている。臨時ループは当面、開始後少なくとも10週間は継続する予定とされている。
 この臨時ループ開設に伴いMaersk/MSCは、既存の太平洋TP8/New OrientループによるPrince Rupert寄港を当面の間は取りやめ、同ループを「Singapore/上海/青島/釜山〜Long Beach〜上海/寧波/高雄/赤湾/香港/塩田/Singapore」のローテーションで運航して、PSWでの貨物滞留の解消に努めて行く方針を示している。

 TP1/Maple(最初の2航海):
  塩田/上海/釜山〜Los Angeles/Long Beach〜塩田
 TP1/Maple(3航海目から):
  釜山/上海/塩田〜Prince Rupert〜釜山

Last Update : 2016/09/08